先の「オレンジの悪魔動画 名作選 初回」の投稿に対して、ご指摘のコメントをいただきました。
ご本人からは、コメントそのものについて、削除するよう要請をいただいていますので、すでに削除しております。
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まず、コメントについては、明らかに悪意が感じられたり、敵意や恣意的な嫌がらせなどによるものではない限り、基本的に、ウェルカムですので、どんどんご意見をお寄せください。…というか、何か書いてくれると、Up主、喜びます。www
コメントの内容が、ブログの持ち主の私の意見と異なるという理由で、削除したり、排除するということはしません。いろんな意見があるのが、当たり前ですし、意見交換をさせていただくというのも、本ブログの趣旨の一つですので、是非、お気軽に。
いただいたコメントには、極力、返信をしようと思います。内容的にちゃんとご説明したほうがいいモノや、議論をしたいと思うものは、個別に取り上げさせていただきたいと思います。
もちろん、コメントいただいた方の不利益になるような記載は致しませんので、お気軽にコメントしていただければと思います。
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・・・で、今回のご指摘ですが、当該記事の中で、DM(ドラムメジャー)さんをニックネームで表現した一文について、「『生徒さんやフォロワーさん等の個人を特定するようなコメント』をするな…と書いておきながら、DMさんのニックネームを書いているのは、個人の特定に繋がるのではないか?」という内容のものです。
『オレンジ色のディズニーらしい灯のなかを、DMの<ニックネーム>先輩が、bad romanceの曲に乗って近づいてくるところから…すでにウルウル気味。』
という一文とその先の
『当時帰国後の報告の時に、<ニックネーム>先輩さんが、「エンターテイメントとは何かを学びました」と言っていたように思いますが、』
の文章です。
この<ニックネーム>の部分は、ご存知の方はご存知かと思いますが、所さんの吹奏楽の旅のエピソードで取り上げられている方です。w
ご指摘の趣旨は理解できますし、一理あると思います。また、皆さんにも、私の考えをお示しする必要があるのかな…と思いますので、現在は、とりあえず、ニックネームの部分は削除した文章に直してあります。
『生徒さんやフォロワーさん等の個人を特定するようなコメント』を禁止するということについては、ニックネームについても、個人を特定する名前に変わりはありませんので、慎重に扱うべきものというのは、言うまでもありません。
しかしながら、この注意事項は、生徒さんやフォロワーさんを、よからぬ輩からの様々なハラスメントや、リスクから守ることが、主な趣旨であると思っています。個人情報が晒されると、故意であるか否かに関わらず、生徒さんやフォロワーさんが、直接、アプローチされたり、場合によっては、物理的な被害を被ることがあるため、極力、伏せるべきだということですね。
一方、このDMさんについては、
- そもそもニックネームも本名も、当時の放映で公開されていること
- 当該番組中で、エピソードとして取り上げられ、これが、橘の人気に火をつけたものであること
- この投稿で取り上げているのは、2011の映像で、現在のこの方のプライバシー侵害に繋がる可能性が非常に小さいこと
- 橘のファンであれば、おそろく大抵の方はご存じであろうこと
- 当該文章についても、ニックネームを用いて、このDMさん個人について、言及しているわけではなく、情景描写・事実説明をしているに過ぎないこと
などから、ニックネームを入れて表現したほうが、記事として楽しいものになると考えて、例外的に、このような文章にしました。
さて、このあたりが難しいところですが、『個人を特定するようなコメント』は禁止します…とした場合、そもそもの注意事項の趣旨を鑑みた例外はどこまで許されるのか…公知の情報も何もかも、機械的に一律NGとすべきなのか…ということですね。
私個人として、公知の事実と判断できるものまで、機械的に排除するのは、どうかなぁと思います。もちろん、注意事項の趣旨を十分考慮したうえで、十分に注意を払う必要はあります。しかしながら、過去に報道されていたり、ファンなら知っているであろうニックネームまで、一律に規制するべきだとは思いません。
もちろん、そういった情報を用いて、当人に対してハラスメントや、物理的な危害を加えるなどの行為はもっての外ですが、そういう輩は、別の方法で排除する必要があると思います。
公知の事実ならなんでもいいのか…というのも、これまた違うとも思いますが、本来の趣旨に鑑み、常識的な範囲で配慮をしつつ、ファン・コミュニティとしての情報交換を楽しんでいくというのが理想なのかなと思います。
もちろん、情報を発信する側として、個別のケースにおいては、「これはどうだろう???」と思うものもあると思いますが、個人的には、趣旨に鑑みて、自信が持てないものはNGとすべきものと思います。
もちろん、十分配慮して、自信を持っていても、判断を誤ったり、ついうっかりということもあるでしょう。そういう故意ではないものは、ファン・コミュニティが指摘すべきですし、発信者は、指摘に対して、謙虚に受け止めて是正するという姿勢が必要なのかなと思います。
生徒の安全・プライバシーを守ることは、何より優先すべきことです。一方で、公の場で演奏するという活動の特性から、一般の方々との接点は排除できませんし、一般の方々から、一定の理解や支持を得ることも大事だと思います。
つまり、リスキーだというだけで、十把一絡げに排除するのではなく、ファンコミュニティへの配慮も考慮に入れたうえで…本来の趣旨を鑑みて、バランスの取れた情報の扱いが必要なんだろうということですね。
「ご指摘について」読みました。
返信削除申し訳ないが、貴殿の文章は、曖昧な表現が多く、自分なりに解釈し、内容を要約
させてもらうならば、
①「記事として楽しいものになれば良い」と考えて、5つの「・」部の文章内容を
「例外的理由」とし、「あだ名」を記載したのですね。
②このブログで知り得た情報を用いて犯罪行為を行う輩は、
「別の方法で排除する必要がある」例えば、「ストーカー規制法」等を適用すれば
良い。ということですね。
③「ファン・コミュニティ」としての情報交換を楽しんでいくためには、公知の事実
ならば、常識的な範囲を配慮すれば、投稿して良い。ということですね。
④投稿内容が、常識的な範囲であるか否かの責任は、情報を発信する投稿者に全て
ある。ということですね。
⑤投稿内容が、常識的な範囲を逸脱したか否かについての判断は、「ファン・コミュ
ニティ」が指摘するべきで、常時監視することは物理的に「ブログ管理者」には
不可能であることから、その判断に「ブログ管理者」は関与できない。ということ
ですね。
⑥学生は、公の場で演奏するという活動の特性から、一般の方々から一定の理解や
支持を得ることも大事であり、それら「ファンコミュニティへの配慮も考慮」する
必要性があると判断できるので、「リスク」を負わなければならない。ということ
ですね。
以上、6つの内容になると思われますが如何でしょうか。
①について、
貴殿は、今回書いた文章で、番組名やその内容まで公に晒してしまった。
一般人を扱ったこの番組の著作権を持つTV局は、現在、その番組を
公に開示しておりますか?
何故、8年も前の番組の内容まで、公に晒す必要があるのでしょうか?
②について
このブログで開示された、個人が特定できる「あだ名」や「番組名」等の
「ワード」は、犯罪者がいた場合、ネットで人物を「検索・トレース」する
道具(犯罪の道具)になる可能性があると思いませんか?
③④について
投稿内容が常識的な範囲であるか否かの定義は、貴殿の文章中、具体的にどこに
記載されていますか?
投稿内容が常識的な範囲であるか否かの定義は、投稿者が一律に同じになると
思いますか?
⑤について
「ブログ管理者」は、投稿内容に対し、常時監視義務はない(免責の対象)ので、
「常識的な範囲を逸脱した」(法に抵触する)という結論が出るまで、
投稿内容をこのブログ内に残し、公に晒すということですか?
⑥について
芸能人でない一般人が公で活動した場合、何故「リスク」を負わなければ
ならないのですか ?
それは、「ファンコミュニティ」(ブログ)存続のためですか?
最後に、
素晴らしい演奏をする吹奏楽部ですが、学校の部活動です。
芸能人ではありません。
相手は、一般人であり、未成年であり、ほとんどが女の子です。
・あらゆる「リスク」と思われる事象から遠ざける必要があるのでは
ないでしょうか?
・生徒の3年間しかない活動期間は、「はしゃぎたい大人の欲求を満たすため」
にあるのでしょうか?
・保護者達は、自分の子供達の情報が、「ネット上で見知らぬ人々の間で交換され
ること」に不安を募らせると思いませんか?
・ネット上の「ファンコミュニティ」が、全面撮影禁止やSNS動画投稿禁止の原因
になる可能性があると考えませんか?
・一般のファンにできる事は、演奏を見て、「感動させてもらい、拍手をしてあげ
ること」だけだと思いませんか?
返答は、無用です。熟慮願います。
以上
このブログにニックネームが掲載されたことで、どのような権利侵害があったと主張しているのか・・・申し訳ないが、貴殿の文章からは、読み取れません。
削除コメントありがとうございます!
返信削除この投稿は、自分でもかなり悩みながら書いたので、皆さんのご意見を頂きたいと思っておりました。
本来であれば、一つづつ、議論をさせて頂きたいところなのですが、「返答不要」とのことですし、長くなりますので、ここでは、控えようと思います。
おっしゃっていることについては、一定の理解をしているつもりです。
言うまでもなく、あくまで部活動であり、生徒をリスクから遠ざける・守るというのは、一番大事なことだ……というところは、私も全くその通りだと思っています。以前の投稿でも、そのことについては、記載しています。
ちょっと、ニュアンスが違うなぁと思ったのは、おっしゃるとおり、ファンとして配慮すべきは、当然のことだと思いますが、公の場で公演するということは、少なからず、そういうリスクにさらされるということもあるのではないか?というところです。
極論で、あまり本質ではないので、こういう表現もどうかとは思いますが、本当に全てのリスクから遠ざけるのであれば、公の場での公演などすべきではない…ということになりませんか?
私はそうは思わないので、部活動としての公演と、それを鑑賞するファンの側として、どう線引きをするのがいいのかなぁと悩んでしまうわけです。
もう一つ、
『「感動させてもらい、拍手をしてあげること」だけだと思いませんか?』
という部分には、ちょっと違和感を覚えています。
彼女たちの演奏に感動し、それを表現することは、個人の自由だと思います。その際に、部活動であり、教育の一環としての活動に対して、どこまで、どう配慮しながら、表現すべきなのかなぁという点で、悩みながら書いています。
公演を鑑賞して、感動したことをSNSに投稿することは悪いことではないと思います。また、その投稿に共感し、意見交換をすることも、また、自然なことです。コミュニティはそういう交流の結果として、人と人が繋がって形成されるものではないでしょうか。
ファンのコミュニティがあることへの、一種の嫌悪感みたいなものもあるのでしょうか…ファンになって、ファン同士が繋がることは、至極、当たり前のことで、それを否定するのは、また、非現実的なことのように思います。
今回の投稿を自分たちがよければそれでいいという自分本位のように受け取られてしまったのかもしれませんが、そういうつもりは全くありません。
一部のコミュニティにおいて、プライバシーの侵害にあたる行為や、個人的な事項に踏み込むような行為を行っている事例があるのは承知しています。そういうコミュニ
ティが原因で、規制が起きているのも事実なのでしょう。
しかし、純粋にファンとして、交流するコミュニティまで、同じように扱うのも違うのかなぁと思います。
…ですので、そういうコミュニティにならないよう、我々はどうあるべきか?ということで、議論をしたいと思いますし、自分の考え方を示すことも大事なのかなぁと思ったので、投稿をした次第です。
いろんな見方、考え方があるのは、当然かと思いますし、私の考え方が絶対に正しいというつもりもありませんが、生徒の安全を守りながら、ファンとしての適正な交流もしていくためには、どうすべきか…と悩みながら書いているというところは、ご理解いただければなぁと思います。
ツイッター見ました。多くの反響ですか?
返信削除上記内容を用いて、ブログの宣伝をしますか・・・恐れ入りました。不愉快です。
貴殿は、曖昧な文章を駆使した「ディベート」の天才ですね。
私が言いたいことは、「ファンのコミュニティが、情報交換をしたいがために、
不特定多数の人々が閲覧できるネットという公の場で、素人の情報を晒すな」
ということを申し上げたかっただけです。
論点無視の虚偽文章で、長々と反論されてはたまらない。
2度と投稿しませんよ。 さようなら・・・
吹奏楽部のメンバーだけはなく、そのファンからも気持ち悪いと思われています。誠に残念ながら、応援する別の対象を探す方が良いかもしれませんね。 さようなら・・・
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